はみだしチャンネル、Ogawa(@hamidasiblog)です。
今日はサコインに関連するオンラインコミュニティ「成道(じょうどう)」のオフ会に参加しましたので、その時の話をしてみたいと思います。
日にちでいうと、敬老の日がある3連休の9月13日土曜日。翌日14日には、関連する「グロースラウンジ」のオフ会も行われていて、迫君が参加するオフ会が2日連続で開催されました。僕自身は13日の方に参加しました。
オフ会の会場と規模
場所は大阪の中華レストラン。点心が売りのお店で、席は円卓。だいたい8人掛けの円卓が4つほど用意され、30人規模のオフ会になりました。
メインはもちろん「リアルで迫君に会える」こと。そして、同じコミュニティメンバーと直接交流できることがオフ会の醍醐味でした。
久しぶりの迫君との再会
僕自身が迫君と会うのは本当に久しぶり。おそらく7〜8年前、別のオンラインサロンのオフ会以来だと思います。朝活で毎日顔を見ているとはいえ、リアルで会うのはやはり特別でした。
他のメンバーはほとんど初対面。正直ドキドキしながらの参加でした。
自己紹介の時間
最初にあったのは自己紹介。名札に名前や職業、スキルなどを書き込んで、円卓ごとに順番に話していく流れです。
出てきた職業・スキルは本当にバラバラで面白かったです。
- 本業は薬剤師、副業で動画編集をしている方
- 僕は児童指導員とブロガー(サコイン村ニュースを書いていることで知られている)
- Instagramでフォロワーを抱え、オリジナルコンテンツを販売している方
- AIのハルシネーション評価をやっていたエンジニア
- クリプト関連の協会に所属し、セミナー講師を務める専門家
- 投資歴20年以上、Web制作もされている方
ジャンルも背景もバラバラ。だからこそ、一人ひとりの話が新鮮で、とても面白く感じました。
テーブル交流と盛り上がり
最初は自己紹介をした席で話していたのですが、時間が経つにつれて少しずつ席を移動する流れになり、交流が広がっていきました。
僕が移動した先のテーブルは、いわゆる「発言が多いメンバー」が集まった濃い場所。成道でよく発言されるモーリーさん、こばやしさん、そして僕。
さらにモアイさんやりょうこさんも同席していました。
そこに迫君が加わった瞬間、
「このテーブル濃いですね(笑)」
と苦笑い気味にコメント。確かに一人ひとりが話したいことを持っていて、雑談も熱量が高い。自然と空気が盛り上がり、まるで小さなイベントが始まったような雰囲気になりました。
その流れで、こばやしさんが自作のアプリについてプレゼンを始め、続いてりょうこさんも「じゃあ私も」と飛び入りでプレゼン。そこからは完全に「即席プレゼン合戦」。笑いもありつつ、クリプトや投資への熱い想いも飛び交う濃厚な時間になりました。
僕はというと、事前に準備していたサコインTシャツとペンを取り出し、「サインしてもらおう」と決意。迫君に直接サインをお願いし、モアイさんも同じくサインをもらっていました。Tシャツに文字が刻まれていく瞬間は、この場に来たからこそ得られた特別な思い出になりました。
この「濃いメンバーが集まったテーブル」での時間は、オフ会全体を通して一番印象に残った場面でした。
二次会での雑談
二次会も参加しました。ここではさらにざっくばらんな話に。
- 会社で暗号資産投資を提案したが、稟議が通らなかったという経営者の話
- 子育てをしながら動画編集やテニスを楽しむ方の話
- 10月から新しい職場に入るエンジニアの話
そしてなぜか「梅クラゲ」の話で盛り上がったり(笑)。 肩書きや立場を越えて話せる空気感があり、とても心地よかったです。
僕自身も使っているクリプト系アプリをシェアしたり、参加者の方から「初心者向けの解説記事があると嬉しい」と直接言われたりして、今後のブログの方向性についてヒントをもらう時間にもなりました。
迫君との直接対話
迫君とも横に座って直接話せる時間がありました。そこで確認できた大事なポイントは2つ。
- サコインを使った決済は法律上問題なし → Brainやスキルハックス、物販などでサコイン決済を導入することに大きな制約はなく、準備さえ整えば実現可能とのこと。
- 一番難しいのは成道の新規メンバー募集 → 成道に新たに人を入れるのは現状ほぼ不可能で、実際の募集期間は2か月未満と非常に短かった。今いるメンバーは、ある意味「決断力のある人」が集まっているとも言える。
この点は未来への希望と同時に、今のコミュニティの特別さを強く感じさせるものでした。
まとめ
今回のオフ会を通じて、
- 異なる分野の人と出会える多様性
- サコイン決済の未来についての確信
- そして“迫君好き”という共通点でつながる熱量
これらをリアルで体感することができました。
2日連続でオフ会を主催してくださったタッカさん、本当にありがとうございました。
オンラインでは得られない「顔を合わせる価値」を改めて実感できた一日でした。