GMOコインの口座開設はどうやって行えばいいのでしょうか?
暗号資産取引を始めたい方にとって、最初の関門となるのが口座開設です。
でも心配はいりません。スマートフォンがあれば、最短10分で簡単に開設できます。
本記事では、GMOコインの口座開設手順を、実際の画面に沿って分かりやすく解説します。
必要な準備から具体的な手順まで、初めての方でも迷わずに開設できるよう、詳しく説明していきましょう。
GMOコインの口座開設は、スマートフォンを使えば最短10分で完了します。本記事では、GMOコインの口座開設手順を、実際の画面に沿って分かりやすく解説します。
\ 最短10分で口座開設可能 /
GMOコインの口座開設に必要なもの
口座開設の前に、以下のものを準備しましょう。
- メールアドレス
- SMS受信可能な電話番号
- 本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード推奨)
スマートフォンからの登録がおすすめです。カメラ機能を使った本人確認書類の撮影や顔写真の撮影がスムーズに行えるためです。パソコンから登録する場合は、別途スマートフォンでの撮影作業が必要になります。
口座開設の手順
STEP1:アカウント登録
まずはGMOコインの公式サイトにアクセスし、「口座開設」ボタンをタップします。個人・法人の区分を選択し、メールアドレスを入力します。
届いた認証メールのURLから、ログイン用パスワードを設定します。パスワードは8文字以上で、英数字を組み合わせて設定しましょう。
続いて電話番号認証を行います。入力した電話番号にSMSで認証コードが届きますので、画面に入力して認証を完了させます。
STEP2:本人情報の入力
本人情報は以下の順序で入力していきます。
- 氏名、生年月日、住所などの基本情報
- 国籍や納税に関する情報
- 職業、年収、投資経験などの取引関連情報
- 取引目的や投資方針
入力項目は多いですが、ほとんどがプルダウンでの選択式になっているため、スムーズに進められます。
STEP3:本人確認書類の提出
本人確認は「かんたん本人確認」がおすすめです。運転免許証やマイナンバーカードをお持ちの方は、この方法で最短10分での開設が可能です。
- スマートフォンのカメラで本人確認書類を撮影
- 画面の枠内に書類全体が収まるように調整
- 明るい場所で手ブレに注意して撮影
- 続いて顔写真を撮影(メガネやマスクは外す)
スマホによる撮影を画像で解説
STEP4:口座開設の完了
本人確認が完了すると、登録したメールアドレスに口座開設コードが届きます。このコードをアプリで入力すれば、口座開設完了です。
よくある質問と注意点
本人確認書類の撮影でよくあるトラブルを防ぐポイントです。
- 明るい場所で撮影する
- 書類の四隅が見切れないように注意
- 反射やぶれがないことを確認
- 顔写真撮影時は無表情で正面を向く
また、入力情報に誤りがあると審査が通らない可能性があります。特に以下の項目は正確に入力しましょう。
- 本人確認書類の有効期限
- 現住所と本人確認書類の住所の一致
- 氏名(旧字体の入力間違いに注意)
まとめ:GMOコインの口座開設は最短10分で完了
いかがでしたでしょうか。GMOコインの口座開設は、スマートフォンを使えば思ったより簡単に完了できます。重要なポイントをまとめておきましょう。
まず、口座開設に必要なものは、メールアドレス、SMS受信可能な電話番号、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)です。特に本人確認書類は「かんたん本人確認」に対応した書類を用意すると、最短10分での開設が可能です。
手順としては、公式サイトでのアカウント登録、本人情報の入力、本人確認書類の提出という流れで進みます。スマートフォンのカメラ機能を使えば、書類の撮影も簡単に行えます。
これから暗号資産取引を始めたい方は、ぜひこの記事を参考に口座開設を進めてみてください。GMOコインで、あなたの資産運用の新しい一歩を踏み出しましょう。
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