サコイン村ニュース:MEXC ST警告と存続ヘルプの舞台裏

当ページのリンクには広告が含まれています。
サコイン村ニュース:MEXC ST警告と存続ヘルプの舞台裏
スポンサーリンク

はみだしチャンネルのOgawa(@hamidasiblog)です。


今日は久々に「サコイン村ニュース」として、サコイン($SAC)の話題をお届けします。
直近で起きた“ホット”な出来事──MEXCで発令されたST警告と、そこからコミュニティ(村の住人)が奔走して上場廃止を一旦回避した件 をまとめます。


記事の元となったYouTube(Podcast)
目次

SAC上場と警告発表

まず前提として、サコイン($SAC)は 2025年4月に海外取引所MEXCへ上場 しました。
しかしそのわずか4か月後、8月26日付でST警告が発表 されます。

原則、MEXCのST警告を受けると 3日後に上場廃止 となり、取引所から示されたタイムリミットまでに基準を是正する必要があります。
今回のリミットは 2025年8月29日23時
この3日間で必要な対応を完了できなければ、SACも廃止予定銘柄に加わるところでした。


スポンサーリンク

ST警告の全体像

取引所の警告一覧ページを見ると、MEXCではST警告が毎月100件以上発令されています。
特に2025年8月は多く、約250銘柄が警告対象 となりました。

  • 244銘柄 … 廃止予定日が設定され、そのまま上場廃止へ
  • 6銘柄 … 「未定(TBC)」に移行し、継続審査の対象へ(SACを含む)

つまり「3日間で是正行動までたどり着ける銘柄」は、全体の 3%未満 に限られます。
SACがその枠に入ったのは、きわめて珍しいケースです。

MEXC ST警告に関するお知らせ(2025年8月)


MEXC存続ヘルプの発動

警告発表後、コミュニティ内では 「MEXC存続ヘルプ」 というスレッドが立ち上がり、村人(ホルダー)たちの迅速な行動が始まりました。

実際、8月29日23時頃には一時的に取引停止 が確認され、緊張が走りましたが、翌朝には取引が再開。
ただし「ST警告」の表示は残ったままでした。


警告の基準と対策

MEXCのST警告には明確な数値基準があります。

  1. 保有者数基準
     $5以上のプロジェクトトークンを保有するユーザーが100人未満の場合、警告対象。
  2. 出来高基準
     30日間連続で1日平均取引高が50,000 USDT未満の場合、警告対象。
     (実質的には 24h取引高が50k USDT以上 を維持する必要があります)

MEXC 「ST」警告ルール

今回コミュニティが取った対策は主に次の2点です。

  • 保有者数の増加:各自のウォレットに5ドル以上のSACを保有する。
  • 出来高の向上:可能な範囲で取引を行い、基準以上のボリュームを確保する。

出来高の推移

コミュニティの努力の成果は、数字に表れました。

  • 8月29日 19:00時点 → 約97K USDT
  • 8月30日 8:30時点 → 約589K USDT

最終日は基準の10倍を超える出来高を記録。
この結果、SACは「廃止予定」から「未定(TBC)」へ移行し、存続の可能性をつなぐことができました。


ホルダーの一般的な投資スタイル

ここで、SACホルダーの典型的な行動パターンも整理しておきます。

Phantomウォレットが基軸

  • Airdropや定期的なコイン付与(例:ビクトリー系)、
  • 無料のLINEマガジン経由のミッション報酬

など、ほとんどが Phantom Wallet に届きます。

行動パターン

  • そのままPhantomで積み立てる
  • 一部をSOLにスワップし、OrcaでSAC/SOLの流動性プールへ供給

換金ルート

  • SAC → SOLにスワップ
  • SOLを国内取引所(OKCoin Japanなど)に送金
  • 日本円に換金

この「Phantom基軸、国内換金」というのが定番の流れでした。


新しい発見:MEXCで直接USDTへ

今回の件で、もう一つ大きな発見がありました。

Phantom WalletからMEXCに直接SACを送付し、そのままUSDTに変換できる というルートです。

これまで「MEXC口座に直接SACを送る」方法はコミュニティ内ではほとんど共有されておらず、
ホルダーの多くは SOL経由で国内取引所に送るルート に頼っていました。

しかし実際に試したところ、

  • SACをそのままMEXCに送付できる
  • USDTへ変換可能
  • USDTから多種多様な暗号資産に変換可能
  • ステップが短縮され、手数料や時間的リスクが軽減

といったメリットがあることが確認できました。

これはホルダーにとって 換金ルートの多様化 を意味し、
SACの流動性確保や資産管理に新しい選択肢を与える重要な発見です。

まだMEXCに登録していない方は、こちらから口座を開設できます → MEXC公式ページ


統計的な位置づけ

改めて数字を整理すると、2025年8月に警告を受けた 250銘柄のうち未定に残ったのは6銘柄
割合にして 2.4% ほど。

SACはこのわずかな枠に入り込みました。
ネガティブな事象であるST警告を、逆に 「コミュニティの結束が機能した象徴的な事例」 へと転じたと言えます。


まとめ

  • SACは2025年4月にMEXCへ上場
  • 8月26日にST警告を受け、29日23時がリミットに
  • コミュニティの「存続ヘルプ」が発動し、保有者数と出来高基準を突破
  • 出来高は最終的に約589K USDTに達した
  • 結果、244銘柄が廃止予定となる中でSACは「未定(TBC)」へ移行
  • さらに「Phantom → MEXC → USDT」という新しい換金ルートも確認

SACは依然としてST警告下にありますが、一旦は上場廃止を回避 しました。
次の課題は 24h取引高50k USDT以上の安定維持警告解除

今回の一件は、SACの将来に向けた試練であると同時に、
コミュニティの力が実際にプロジェクトを支えた瞬間 でもありました。

サコイン村の物語は、まだまだ続きます。


スポンサーリンク
サコイン村ニュース:MEXC ST警告と存続ヘルプの舞台裏

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次